こんにちは、うみうまです。
実家帰省により盛大にリバウンドしましたが、数日前からまたダイエット再開しました。懲りもせず…
また途中経過を報告して行くので、死んだ魚のような目でどうか見守ってあげて下さい。
はらぺこあおむしのパンケーキが可愛い
ある晩、インターネットではらぺこあおむしのパンケーキの画像を発見した。
可愛くて可愛くて、是非行きたい!と思ったが、こちらは「J.S. パンケーキ カフェ」というカフェで昨冬提供されていたもので、すでに終了していた。
▼詳しい記事はこちら
>>J.S. パンケーキ カフェ×『はらぺこあおむし』カラフルないもむし&ちょうちょのパンケーキ
でもこれ、どうせ息子が食べられるのはパンケーキ部分だけだし、
すぐ作れるんじゃ!?
というわけで・・・
突然思い立ち、深夜にパンケーキを焼き始めるオバサン。(安定の夜更かし)
お店のパンケーキは綺麗な緑色なので、あまり焦げ目がつかない方がいいかなと弱火でじわーっと焼きました。(それでも油断するとすぐ茶色くなる…)
野菜嫌いパン好きの息子。野菜を混ぜ込みたくてホットケーキミックスは必ずストックしてます。これまで色んなホットケーキミックスを試してきました。
お気に入りのホットケーキミックスを紹介します
これは、砂糖不使用のホットケーキミックス。
離乳食の時期ネットでまとめ買いしたけど、ほんっとうに甘くなくて…(当たり前なんだけど)、バナナとか混ぜる分にはそのままでいいけど、野菜を混ぜ込む時はきび砂糖など足してました。
自分で砂糖の量を決められるのは安心だけど、毎回加減が面倒でその後は買わなかったな。
これはアカチャンホンポや西松屋で売っていたので1歳の頃はよく買っていた。九州産の小麦や雑穀、アルミフリー膨張剤を使用、乳化剤・香料・加工澱粉などは一切使っていないので、小さなお子さんも安心して食べられるホットケーキミックス。
こちらもお気に入り。成城石井のホットケーキミックス。ふわふわって感じではないけど、米粉なのでもちっとして密度が濃い感じ。自然な甘みで大人が食べても美味しい。
でも最近はもっぱらこれ。しっとりもっちり。息子に作ったホットケーキをわたしが食べることってあんまりないんだけど、これは食べちゃう。これは、食べちゃう。(2回)
普通に焼くだけでお店みたいなホットケーキが出来る。
ホットケーキに何か具材混ぜ込むとぺちゃんこになることが多かったけど、これはふんわり。写真は茹でて潰したカボチャと人参入りです。
でもこれ全てのスーパーにあるわけじゃなかった。うちの近所だとイオンにはあったよ。
話を戻します。
このホットケーキミックスに、ほうれん草パウダーを好みの色になるまで混ぜ込みました。
無添加の野菜パウダーはホットケーキに混ぜると手軽に野菜が摂れ、色もカラフルになり子どもも喜ぶのでオススメ。
楽天ROOMでも詳しいレビューを載せています
→国産野菜パウダー
まずはボディです
パウダーを混ぜた分、牛乳を気持ち多めにしておきました。
大さじスプーンで生地をこんもりすくって、高い位置からフライパンに落とす。
イメージは塩振りおじさんです。
弱火で両面じんわり焼いたらボディ完成。
次は顔です
どう見ても印刷物。
作るとしたら苺パウダーのフェイスに紫芋の触覚に…
うーん、手間だな。うちも印刷物で済ませよう。
ネットで適当な画像をチョイスし、写真用紙に印刷。
ちょっと面長だったかな。まぁいいか。
気持ち程度ですが、裏側をアルコール綿でふきふきして・・・
完成しました!!
ちょっと面長だけど、だいぶそれっぽいでしょう!
翌朝の息子の反応が楽しみだ!!
ラップをして冷蔵庫に入れて、おやすみなさーい。
(布団に入ってからスマホをポチポチして2時間経過)
おはよー。寝不足の朝だよ!
さて、
アラフォーうみうまが眠い目をこすりながら老骨に鞭打って作ったはらぺこあおむしパンケーキ。
我が息子の反応はいかに!?
息子の反応をサイレントでお送りします
最初の反応
あおむし(の顔)「ゴミを見るような目で脇に捨てられた」
絵本を持ってきてリベンジを図る
▲顔を照らし合わせる息子
顔「一瞬認識されたようだったが2秒で脇へ捨てられた」
諦めてホットケーキをカットすると思わぬフィナーレ
▲しつこく戻される顔
顔「認識されていた」
やっぱり顔長い。印刷する顔は丸めをオススメします。
以上です。
よかったら作ってみてね。顔も。
遊びの一環で食わず嫌いを克服!
はらぺこあおむしパンケーキへの反応はいまいちだったけど、最近息子は絵本に影響されて食べなかったものを食べたりするようになった。
ご飯を拒否していた時期は、おにぎりの絵本と一緒におにぎりを出したら久しぶりに食べたし、何も混ざっていない卵焼きは絶対食べない息子が、絵本の卵焼きのシーンを見せたら初めて食べたり。
1歳の時もこういう思惑で食べ物系の絵本を買ったりしてたけど全く効果はなかったので、成長を感じると共に絵本で好き嫌いを減らすチャンスか!?と、にこやかに読み聞かせをする笑顔の裏では下心が渦巻いています。
この上段4冊は特にお気に入り。息子が久しぶりにご飯を食べるきっかけとなったのが「おにぎりころころ」
それぞれの詳しいレビューは楽天ROOMに載せてます
→持っている絵本一覧
あとは、先日ままごとをしている息子に「そうだ、本物を見せてみよう」と思い立ち、ままごとと同じ野菜を出してみたんだけど、
やたらと「にんじん!にんじん!」と盛り上がっていたので、その流れで皮をむいてカットした人参スティックをわたしが「人参いえーい!」と謎テンションで食べて見せたら、
なんと・・
茹で人参・人参グラッセ・人参バター炒め・星の型抜き人参…
息子の目には人参は見えてないんだろうかってくらい、これまで数々の人参料理を無視し続けて来たあの息子が・・・

▲お残しシリーズ
あの息子が・・・
自ら食べたんですよ!!
生の人参を!!
うさぎかヤギくらいしか食べない生の人参を!!
(注※わたしも生野菜嫌いなので思考に偏りがあります)
しばし咀嚼した後吐き出したんですが。
味や食感が嫌いなら無理して食べなくていいと思うので、吐き出したのは別にいいんです。
(わたしも嫌いだし)
それより!!
365日食わず嫌い王決定戦に参加し続けている息子が、何の警戒心もなくパクっと生人参を口に入れたこと。
これはすごいこと。
絵本もそうだけど、最初は遊びから始まったとしても、それで苦手意識や警戒心が溶けるならいいよねー。ちょっとヒントをもらった感じ。
また何か発見があったら報告します。
では今日はこのへんで。
またねー。
面長いえーい。
>食事に関する全ての記事はこちらです
食事関連の記事一連
>離乳食作りで役に立った便利アイテムまとめ
楽天room「離乳食アイテム」