【2歳7ヶ月:記事途中にちょこちょこ追記あり】
こんにちは。
約1年もの間、服の汚れに住宅用クリーナーの方のウタマロを使っていたうみうまです。
シミ抜きにウタマロ推す人多い割にあんま効果ないじゃん…
と思っていたが、まさか服用のウタマロがあったとは(右は最近買った)
馬鹿の露呈はこのくらいにして本題に移ります。
久しぶりに絵本を買ったよ
絵本はお気に入りのものを繰り返し読んでいて、あまり新しいものは買っていなかったんだけど、
さすがに飽きてくる頃だと思い久しぶりにポチリました。
「まるまるまるのほん」
本屋で表紙見て気になっていたもの。ボタン押すの好きだから良さそうだなぁと。
いやーこれすっごい面白い絵本なんだけど、
本来の使い方?というか楽しみ方をするには息子にはまだ早かった。
丸を押したりこすったり、息を吹きかけたり本をゆすったり、平面の仕掛け絵本て感じ。
でもポップでカラフルでパーリナイなので今でも楽しめないわけではないけど。今後に期待。
>【追記:2歳半】
今現在めちゃくちゃお気に入りです!やはり買うのが我が家では早過ぎたようです。丸を押したりゆすったり、親子でコミュニケーションを取りながら楽しめる絵本です。
「もうねんね」
最近1番お気に入りの「いいおかお」と同じ作者さんの作品なので買ってみた。
ちなみに「いないいないばあ」も同じ作者、松谷みよ子さん。
▲「いいおかお」
読んでみて正解!一発で好きになった!わたしが。
やっぱり語感やリズムが好き!わたしが。
そう、わたしが好きで読む回数が自然と多くなるから、きっと息子も好きなんだ。
「親が好き」とか「親が楽しい」って大事だと思う。わたしが楽しそうにしていると息子も楽しそうだしね。
わたしは全然好きじゃないけど息子が好きなもの、踏切。
この夏やたらと踏切行った(現在進行形)
電車が通るのを踏切前で待つ親子。
電車よりも踏切に興味がありそうなので、踏切のシーンが多い絵本を探してみた。
それがこちら。
「カンカンカンでんしゃがくるよ」
息子の反応は…
予想通りの食い付き。
買ってから2週間。たぶん今2番目くらいにお気に入りか?(1位はずーっと「はらぺこあおむし」)
踏切を色んな電車が通過する様子が描かれた絵本で、全ページに踏切登場。踏切好きには熱い絵本!
>【追記:2歳半】
こちらの記事を書いてから1年以上経過しました。2歳半の息子は今でもこの絵本が大好きです。買ったその日からずーっとお気に入り。踏切や電車好きの子どもは飽きずに楽しめそうな絵本です。買った時はあまり注目していなかったけど、最後の方では救急車・消防車・パトカーも登場するので、緊急車両に興味が出始めるとそのページにも強く反応します。いい絵本を買いました!
動物のリングカード
結構前に本屋さんで見て気になっていたリングカード。
「ひらがな」や「アルファベット」「色彩」など何種類かあったけど、わたしが買ったのは親と子それぞれのカードがある「おやこ」。
でっかいのとちっちゃいのがあって可愛い。
枚数が多くてめくりづらかったので10枚ほどに減らしました。いったんこれでしばらく遊んで、そのうちまたメンバー交代しようかな。
ちなみにわたしは、名前だけだと寂しいので、「名前と音」セットで読んでいます。
例えば「カエル、けろけろっ」とか「ワニ、ぱかっ」とかね。
イルカの鳴き声がわからなかったので、イルカショーでジャンプしているイメージで「イルカ、さーん!」って言ってたら、
夫に「イルカの鳴き声はキューイだろ!」と茶々を入れられた。
実際にYouTubeでイルカの鳴き声を聞いてみた。
うむ、これは人間に到底真似できる鳴き声ではない。
という結論に至ったので「イルカ、さーん!」を今も貫いてます。
これは「戸田デザイン研究室」から出ている。
このリングカードを見て戸田幸四郎さんに興味を持ち、美術館に行ってみた。
日本一美しいひらがな積み木
美術館に足を運んだ理由として、
事前にネットで見た「あいうえおつみき」を実際に見てみたかったのもある。
「日本一、美しいひらがな積み木」をコンセプトに、
上質なブナ材を使い職人さんによって丁寧に作られた積み木。
何世代もの使用に耐える品質、子どもの手にもなじみやすい小さめサイズ、高いデザイン性。

引用:戸田デザイン
積み木は実際に触ることが出来た。
デザインの美しさはもちろん、触れた時の、さらりとしているがぬくもりのある木の感触…
今はまだ普通の積み木で遊び始めたばかりなのですぐには買わないけど、そのうち絶対我が家に迎え入れたい。
こじんまりとしているが、落ち着いた雰囲気のオシャレな美術館だった。
貸出し用の絵本もあり、「お庭でどうぞ」と書かれていたので一冊持ってお庭に出てみたが、
あいにくこの日は尋常じゃない猛暑日だったので秒で戻ってきた。
ちなみ絵本好きのはずの息子は、貸出し用絵本には食い付かず、
階段を駆け上がってました。
この階段もまた、実に上りたくなる階段である。
物語を鑑賞出来るコーナーもあった。
しかし息子はちょっと手を離すと、吸い寄せられるように、
階段を駆け上がってました。
この日は、白紙の絵本だけ買って帰りました。
何を描くかは未定です。
▼戸田幸四郎絵本美術館は熱海にあるよ
公式ホームページはこちら
今日はこのへんで。
ではまたね。
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