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人生は苦しみの連続だ。仏教の「四苦八苦」を知れば少しだけ生きるのが楽になる

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こんにちは。

かれこれ2週間ほど絶不調のうみうまです。

季節の変わり目は大体気分が落ち気味ですね。浮き沈みが激しい性格は3〇年生きてきて自覚しているので、どん底まで落ちた後は必ず浮上することはわかってるんですが。

それでも落ちてる時はしんどい。子供いてゴルゴみたいな顔で終日過ごす訳にもいかないし。

 

不調な時にブログ更新してもネガティブな記事になりそうだな〜とこれまで遠慮してたんですが、

いや今だから書けることもあるんじゃ?と。

 

それと、先日インスタでこんな質問を投げかけた所、

 

 

結果は、

8割以上が不調という現実。

 

人数にすると、

約800人の従業員が働く企業で、700人が不満を持っている!!!!

こんな企業、ポイズンだよ。

 

と言うわけで、

同じく不調の母達の中に、共感する人も22人くらいはいるんじゃ?と思いペンをいや、マウスを取りました。

 

今「絶好調」の方は多分ムーディ勝山になるので、またイボ痔がひどくなった時にでも遊びに来て下さいね。

 

 

人生は辛く苦しいのがデフォルト

 

わたし、思ったんですよ。

 

「しんどいなー苦しいなー」

って思うのは、

「楽しいなー幸せだなー」が、己のデフォルトだと思い込んでいるせいじゃないか?って。

 

そもそも生きることって、しんどくて苦しくて悲しいことの連続じゃないですか。

 

もちろん楽しくて幸せなことも沢山あるけど。


スイーツが美味しくて幸せ。
1キロ痩せて嬉しい。
宝くじ当たってラッキー。
(例えが浅はか過ぎる!)

 

でも、苦しくて悲しいのがデフォルトだと思って生きていれば、

ささやかな幸せにありがたみを感じたり、
小さな親切に感動出来たり、
平和な毎日に感謝出来たりするのかもしれない。

 

つまり、わたしがちょっとしたことでツラいなと感じたり腹を立てたりするのは、

「毎日がハッピー」だという傲慢な思い込みから来ていたのかもしれないと思ったんです。

 

 

そもそも、人間界は苦しみの世界だということを、最近まですっかり忘れていました。

 

ここから宗教色が強くなりますが、わたしは寺めぐりが好きで仏像をもっと楽しむために一時期本を読んでいただけで、特に仏教を強く信仰しているわけではありません。

興味ない方は今日はさらっと流し読みして下さい。

逆にその道に精通している方は、知識が浅いので間違っていても流してね。
(この間仲いいフォロワーさんにこの後する話をしたら、まさかの仏教大学出の方で、にわかの自分が熱く語ってちょっと尻の穴がかゆくなる思いをしたので…)

 



人が輪廻転生する「六道」

 

わたしは生まれ変わりを信じているわけではないけど、仏教における「六道」は初めて知った時から興味深くて、行き詰まった時たまに思い出したりしていた。

 

生まれ変わりと言えば、人が亡くなった後は「天国」か「地獄」か、どちらかにいくのかなーくらいしか知らなかった。

でも仏教では、その2つだけではなく「六道」のどれかに行くことになっているそうだ。

 

六道の6つの世界はこんな感じ。

  1. 天道・・・天人が住む世界
  2. 人間道・・・人間が住む世界。「四苦八苦」に悩まされる。
  3. 修羅道・・・阿修羅が住む世界
  4. 畜生道・・・動物・虫・鳥が住む世界
  5. 餓鬼道・・・餓鬼が住む世界
  6. 地獄道・・・あらゆる苦しみを受け続ける世界

 

我々が住む「人間道」に生まれ変わるのも、かなり、それはもうかなり低い確率だそうです。

 

で、ここで出てくる「四苦八苦」について。

 

「四苦八苦」とは

 

「四苦八苦」の語源は仏教にあるって知ってた?

この世の苦しみのことを、お釈迦様は「一切皆苦」という言葉を使って説いている。これは「人生は思い通りにならない」ということ。

この「苦」には「四苦八苦」という八つの苦しみが挙げられている。

人生の苦しみを4つに大別したものを「四苦」

生・・・生きる苦しみ
老・・・老いの苦しみ
病・・・病の苦しみ
死・・・死の苦しみ

これにさらに4つ加えて「八苦」

愛別離苦・・・愛する人や物と別れる苦しみ
怨憎会苦・・・会いたくない人や物と出会う苦しみ
求不得苦・・・欲しい物が手に入らない苦しみ
五陰盛苦・・・心身が思うままにならない苦しみ

 

わかるー。わかるよー。

生まれた瞬間から、この苦しみの人生がスタートする。
「人生は地獄よりも地獄的である」と言ったのは芥川龍之介だ。

 

衰えてくる肌(今月36になりましたよ)
治らない足の裏のイボ(ついに2つ目出来ましたよ)

わたしは子どもの頃から常に死への不安もある。

いつかは家族とも別れ、1人で死んでいく恐怖。
苦手な人、どこにだっているよね。
ルンバ欲しい。くびれ欲しい。


活発な息子に一日中付き合って遊びたいけど体が言うことをきかない。6分しかもたない。

 

悩みだって尽きない。

 

 

苦しみだけじゃないこの世界

 

「世の中は、一つかなえば二つ、三つ四つ五つ、六つかしの世や」

と歌われるように、

例え1つ解決しても、また次の難題が立ちはだかり、

生涯苦しみがゼロになることは、ない。

 

 

しかし、絶望することもない。

 

物凄い確率で我々が生まれたこの世界。

以下、ウィキペディアがお送り致します。

人間道

人間道は人間が住む世界である。四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。また、唯一自力で仏教に出会える世界であり、解脱し仏になりうるという救いもある。

引用:wikipedia

 

苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。

 

 

そう、だから私達は生きて行ける。

解脱への道は現実的ではないけど、
苦しみの世界で、ささやかな楽しみや喜びを見出すことは出来るはずだ。

 

どうせ皆同じ苦しみの世界、ぼちぼち頑張って少しでも楽に生きていきたいものです。

 

 

いつもにこにこしている人も、
何の悩みもなさそうに見えるあの人も、
幸せそうに見えるお隣さんも、

心の中では泣いているかもしれない
地獄の中を生きているかもしれない

 

人のこともそう思えれば、

羨んだり妬んだり、
比較して落ち込んだり腹を立てたり、

そういう「苦」からも逃れ、楽になれるかもしれない。

 

ひょっとすると「解脱(げだつ)」も出来るかもしれない。

ブログタイトルが「仏が笑えば」に変わるかもしれない。(ないわ)

 

 

苦しみも喜びも自分次第

 

子どもが生まれて嬉しい。
夜寝れなくてしんどい。

離乳食食べなくてつらい。
初めて米を食べてくれて幸せ。

言葉が増えてきて嬉しい。
自我の芽生えと共にイヤイヤが増えて大変。

ピザうんめー。
また体重増えた。

 

苦しみと喜びは常に隣り合わせですね。

苦しみを感じるのが心なら、喜びを感じるのもまた心。つまり自分の気の持ちようなんだよね。きっと。

 

まとめると、

「この世界は苦しみが普通なので、自分だけが苦しいわけじゃないよ。

苦しい中でも小さな幸せや喜び見つけて、出来るだけ楽しく生きていこうね」

ってことが言いたかったんです。

 

苦しみの人間界とは言え、

誰もが皆幸せになるために生まれてきたと思うから。

 

 

さいごに

 

ちなみにわたしは、2歳の息子がひっくり返って長時間泣いている時や、

あまりの暴君っぷりに頭に血が上りそうになった時は、

 

「仏様が息子に姿を変えて今わたしの魂を鍛えようとしている」

 

と思い込むことにしています。(不思議と心穏やかになります。お試しあれ)

 

最近息子の寝顔をじっと見つめていると、

富士山のような上唇のラインも、餅のような柔らかな頬も、
産毛1本、爪1枚、わたしが造ったものはないのに(お腹には宿って産んだけども)、

あれしろこれしろ、あれ食えこれ食えと指図したり、
制限したり偉そうに怒鳴ったりしていいものなのか…

 

実は、

「大人になるまで死なさず必要最低限のお世話」をすれば、もうそれだけで使命を全うするんじゃないか。

と思う時もあります。(突然の教育の放棄)

寝顔を見ていると。(寝顔って所がポイント)

 

変な話してすみません。うまく説明できないな。

では今日はこの辺で。

 

次回はもっと実用的な記事を。(書いたことないわ)

じゃまたねー。

 

 

 

 

 

「生きているだけでうれしい」と思えれば、
あらゆる悩みはなくなりそう。

その時は思えても、次の瞬間には忘れてしまう、それが人間。。

 

 

 





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