日々のこと

息子2歳4ヶ月、ベランダの観葉植物への水やり大臣に就任する

投稿日:2019年8月17日 更新日:

こんにちは。

虫嫌い、草嫌い、土嫌いで定評のあるうみうまです。

自宅の庭は全てコンクリートと砂利を敷き詰め、虫除けの粉とスプレーを噴射しまくっているので庭でうろつく者は我が家にはいません。

合言葉は「鉢などいらぬ・花などいらぬ・草一本虫一匹見逃すな!外遊びは公園で。」です。

 




実は我が家に1つだけ鉢がある

これは今からちょうど3年前、2016年8月に撮った写真。夫と結婚した年に、殺風景な部屋にどうしてもグリーンが欲しくて悩んだ末迎え入れたベンガレンシスだ。

赤ちゃんだった息子に葉をむしられたためベランダに出し、ここ1年以上は完全に野ざらしで生きていた。

一度全て葉が落ちてしまい、いよいよ死んでしまったか…と悲しみに暮れていたが、ハゲになった枝も一緒に引っ越してきてベランダに置いておいたら、いつのまにか再生していた。嬉しかった。

 

わたしの水やりを息子が大はしゃぎで見ていたため、息子を水やり大臣に任命した。

若い者にどんどん仕事を回さないと老体にはきついからだ。

 

水を入れた計量カップを渡すと、若い者は嬉しそうに草に水をあげた。

 

水道で水を入れ、草にあげるまでの一連の流れを全て任せられるだろうか、いやまだ早いか。

などと悩む老体をよそに、若い者は生き生きと水汲みをし出した。

 

運ぶのだって上手なものだった。

いつまでも赤ちゃん扱いしている老体は豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ、と言わんばかりの頼もしい背中であった。

 

こうして、若い者はあっという間に「水やり大臣」としての確固たる地位を確立した。

 

インテリアに馴染む美しいジョウロを進呈

水やり大臣が仕事をするようになって2週間ほどが過ぎた。

老体は、「そろそろジョウロを買ってやりたい」と思っていた。

子供向けのものではなく、大臣が退任した後も部屋に置いておいても馴染むもの。でも今は大臣が使いやすいもの。

 

見つけた。インテリアに溶け込むシンプルでおしゃれなジョウロ。

 

やや前のめりの美しいフォルム。その姿はまるでオブジェ。

 

裏側を見ると・・・

 

 

0.75

 

 

 

ださっ。なんで容量記載したんだろう。
(個人の感想です)

 

作りもやや雑…
それでもデザインが好きなのと持ちやすく注ぎやすいので、作りと0.75を差し引いてもプラスかな。(何様)

 

水やり大臣の反応は

大臣もお気に召したようです。

 

水だって汲みやすい。

 

丸い持ち手は大臣の小さな手でも持ちやすい。

 

実に頼もしい姿で任務を遂行してくれた。

 

注ぎもこの通り。

 

最初のうちは、量が加減出来ず移動中水をこぼすこともあった。

 

タオルを渡した。

 

 

一滴の水も残さず拭き取ろうとする大臣を見て、わたしの頭には「長男感」という言葉が浮かんだ。

 

 

長男気質と次男気質とは

 

わたしは男兄弟に挟まれて育った。

同じ母から生まれた兄と弟は、幼い頃から性格が全く違った。

兄は物心つく頃から身の回りのものを整理整頓してからでないと寝なかった。自他共に認める「几帳面」だ。
結婚した今でも掃除洗濯は兄の分担らしい。「嫁のやり方に不満抱えるくらいなら全て自分でやる」そうだ。

一方、弟の辞書の中には片付けや掃除という言葉はなかった。上京してからも結婚するまでの約10年、定期的に実母が部屋の掃除に通っていた。(過保護ォ)

 

実母も男兄弟に挟まれ育ったので、私たちはよく「長男気質と次男気質」という話題で盛り上がった。

 

 

もちろん例外なんて沢山あると思うけど、わたしは幼くして几帳面だったり神経質なタイプの子どもを見ると「絶対長男!!」と心の中で叫んでしまう。(結果次男だったこともある。信憑性はない)

 

ちなみにわたしは「真ん中気質」だ。(まだ続けるか)
平和主義の、一人好き。マイペースだけど協調性に長けている。

それに加えてわたしは几帳面と言われる「A型」と、バランス感覚に優れた「てんびん座」を併せ持っているので、それはまるで「天女の羽衣」のような透明感ときらめきを持った人間を想像して頂きたい。

 

ごっそり読者が帰った所で、残った人たちのために話を戻します。

 

大臣の水やりは、草にたどり着くまでが大変だった。

 

水一滴も許さない几帳面な大臣。

 

 

こぼした水以外の小さなシミまで拭き続ける大臣を見て、わたしは決めた。

 

 

水やり大臣に「拭き取り大臣」を兼任させよう、と。

 



イヤイヤ大臣のトリプル兼務

大臣の任務はそれだけではなかった。

毎度恒例、水やり終了後の「イヤイヤ」だ。

 

好きなだけやらせてあげたいけど、水もあげすぎると根腐れしちゃうし。

夢中で取り組んでいる最中に中断されて、怒らない2歳児はいないだろう。

 

しかし、2歳4ヶ月の息子はつい最近まで怒らない2歳児だった。

が、つい1ヶ月ほど前実家帰省中、ついに巷で噂の「イヤイヤ期」が到来した。このままイヤイヤ期が来ないかも、なんて思っていたが甘かった。

 

始まりは朝だった。

朝だけは無条件に機嫌のいい息子が、ある朝突然激しくぐずり、ひっくり返ったり物を投げたりして1時間泣いていた。理由は「朝起きたら大好きなじいじがすでに出勤していなかったから」だ。

 

その日から、例えば公園から帰ろうとする時、遊びを中断した時、気に入らないおかずが出た時、姪っ子におもちゃを取られた時、自分でやりたいことをわたしが手助けした時など、激しく怒るようになった。

 

 

小さくてふわふわで3時間放置すれば命も危うかった赤ちゃん時代を思い出すと、あの雪見大福がこれほど自己主張するようになったんだなぁと喜ばしく思った。

まぁイライラする時も沢山あるんですが。

 

でもひっくり返って足をバタバタさせている息子を見ると、

「いやもう、すごいわ。

テンプレ通りのイヤイヤ期。」

と感動しながら観察しつつ、こっそり撮影するのだった。
(怒っている時撮影すると逆上するので最近は盗撮気味)

 

自分で終わりを決めさせるとイヤイヤは少し緩和した

とは言え、毎度毎度水やりの終わりに泣き喚くルーティンはお互い疲れるので、何かいい方法はないかなぁと、とりあえず思い付いたのは自分で終わりを決めさせること」。

これまで「あと2回で終わりだよー」「次で終わりだよー」「はいおしまーい」と声を掛け、わたしが窓を閉めていた。

今思うとそりゃ怒るよね。イヤイヤ大臣に強制終了なんて火に油だよね。

 

この日は「そろそろおしまい出来るかなー」とだけ言って、後は大臣に任せてみた。

 

すると・・・

 

 

ジョウロを元の位置に戻し、自分で鍵を掛けた。
(この後上部の補助鍵をわたしが掛けます)

 

えーーー

恐れ入りましたよ大臣。さすがっす。

 

と褒めるや否や、

 

 

やっぱり怒るんかーい。

 

そんな簡単にはいかないよね。それでも、わたしが強制終了していた時よりはよっぽど切り替え早かったです。

 

 

だから何っていう記事になっちゃったけど、今日はこのへんで。

なんと!明日も更新します。

 

ではまたねー。

 

 

 

▼写真にうつっていた踏み台はこちらの記事で紹介してます。1年近く経った今でも毎日大活躍!

 


 

-日々のこと

Copyright© おもちが笑えば , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.