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幸せな授乳期間が終わった。離乳食を食べない息子1歳10ヶ月の卒乳記録

投稿日:2019年5月20日 更新日:

こんにちは、うみうまです。

卒乳からだいぶ日にちが経ってしまったんですが、記録のために書きます。




とにかくおっぱいが好きだった息子。少しずつ回数を減らしていく

うちの息子はとにかくおっぱいが好きで、

1歳過ぎてからも家にいる時なんて1時間も間隔開いていないんじゃってくらい飲んでいた。

 

しかし1歳5ヶ月、水を飲まないことがネックだったので授乳回数を減らすことにした。

 

日中の授乳回数を減らして10日、息子は水を飲むようになった。

 

その後ご飯も食べるようになり(1歳6ヶ月)、その勢いに乗って夜間断乳にも踏み切った。

 

こうして、無制限だった授乳は1歳6ヶ月には1日3回になった。朝の寝起き・昼寝から起きた時・夕食後。

 

この時期の授乳大変革は本当に大変だったが、

「水一滴も飲まない・ご飯一粒も食べない・寝かし付けの一苦労」の悩みが全て解消した。

 

そしてある日、昼寝の後すぐおやつをあげたらおっぱいを欲しがらなかったので、その日を境に昼の授乳をやめた。その代わり昼寝の後がおやつの時間に固定された。

こうして、1歳7ヶ月には授乳は朝と夕食後の1日2回に。

2回ならもう自然と離れるまでこのままでいいやと思い、日々は過ぎて行った。

 

わたしと添い乳様の出会い

ここで、わたしと添い乳様の歴史について少し書きます。

 

息子が産まれたばかりの頃、幼馴染に言われた。

「わたしは娘が生後4ヶ月で添い乳はきっぱり辞めたよ。夜泣きの原因になるからね。」と。

 

産前から色々と悪い噂を聞く添い乳。

やらないに越したことはない、と頭ではわかっていたが、生まれた時からなかなか寝ない息子。布団に置けば泣くので昼も夜も抱っこ抱っこ…

 

腰が痛い…眠い…もうどこが痛いのかもわからない…体が悲鳴をあげている…

 

あ、あれなんだっけ。

あの横になったまま授乳できるやつ…
「そいにゅう」なのか「そいちち」なのか読み方がわかんないやつ…

 

あれ、やってみるか…

 

 

 

そして息子生後2ヶ月、

初の添い乳。

 

わたしは衝撃を受けた。

めちゃくちゃ楽!!!!

 

とは言え最初は添い乳でも寝るまで2時間以上かかっていた。寝たと思っても、乳を離すと起きるのだ!!
ずっと同じ体勢で長時間、小さな息子をつぶさないよう気を張っているので体はバッキバキ。

 

 

それでも24時間抱っこだった時よりは全然楽!!横になれるからね。

 

そのうち楽な体勢を見つけ、息子も短時間で眠れるようになった。

つぶしてしまう不安からも解放され、深夜は記憶のないまま授乳したり、息子は勝手に服をめくって飲むようになったり、

気付けばお互い「添い乳のプロ」になっていた。

 

結果としてわたしは、

生後2ヶ月から夜間断乳する1歳6ヶ月まで添い乳をしていた。

 

数え切れないほど添い乳様に助けられた。

わたしは今過去にタイムスリップしても絶対添い乳をする。生まれ変わっても添い乳をする。(もういいわ)

 

母乳育児は軌道に乗るまでが地獄

授乳も初めから上手に出来たわけじゃなかった。

うまく吸えない新生児期は搾乳(さくにゅう)をして哺乳瓶であげていた。

直接おっぱいをあげようとするとギャン泣きで拒否。助産師さんに乳頭保護器を勧められ、しばらくは保護器をつけて授乳していた。(それでも毎回泣かれる)

 

授乳以外の時間もよく泣いていたので、母乳が足りないのかとミルクを足し、それでも泣く。わたしも泣きたかった。

そしてまた別の助産院に相談へ。

 

 

「足したミルクはあんたの不安の量。今日から保護器は使わず搾乳もせずミルクも足さず、3日間だけ直接母乳だけでやってみて!」

とアドバイスをもらい、言われた通り実行。泣こうが喚こうがとりあえず3日間だけ。

 

こうして、

生後2ヶ月頃からようやく授乳の度に泣かれることはなくなったのだった。

 

 

ここまで頑張ったのは、母乳育児にそこまでこだわっていた訳でなく、

単に「母乳は痩せる」と先人たちの教えにあったからだ。なお、全く痩せることはなかった。

 

あまりにあっけない卒乳の日

2019年2月15日
夜ご飯を食べ終わり食器をキッチンに片づけたら「おっぱいの時間でぃす!」と言うのがもう長い間の習慣だったが、

その日わたしは無言でソファに座った。

 

正直、わたしは期待していた。

試食コーナーの前をうろうろしながら、「どうぞ!」と声を掛けられるのを期待している客のように。

 

 

あの息子が、おっぱいを辞められるわけがない

と内心思っていた。

 

 

その時、息子がキラキラした目で近付いてきた。

 

わたしは安堵した。
「仕方ないですね」とフリーザ様の声でつぶやき、今まさに服をまくり上げようとしたその時だった。

 

 

息子は絵本を片手にわたしの手を引いた。

 

 

その頃星を見るため寝る前少しだけお散歩する習慣があったのだ。

 

 

おっぱいは、星に負けた。

 

 

▼天体観測のきっかけとなった話

 

 

突然過ぎて受け入れられない…

▼これは当時書いた日記メモです。原文そのまま。読まなくてもOK。

 

突然の卒乳が受け入れられず「明日1回だけ飲ませてそれで卒乳にしようかな」なんて言っていたら、

夫に「今日自然と離れたんだからこのまま離してやろう」と言われ(ひな鳥か)、泣く泣くこの日が卒乳となった。

 

その後もあきらめの悪いオバサンはお風呂の時に「おっぱいあるよぉ~あるよぉ~」と、

怪しいお店の客引きのように声を掛けるも、息子にバイバイされる。

 

本当に終わっちゃったんだ…

 

 

これまでの授乳期間を思い出して何度か泣いた。

 

最初は本当に大変だったけど、その後は本当に愛しい時間だったから。

 



さいごに、幸せな授乳の思い出を

 

授乳中わたしの鼻穴に指をつっこんだり下唇を引っ張ったり、人の顔で暇つぶしする息子が好きだった。

 

 

添い乳で寝てしまった時そーっと離れると、その後もしばらくモニュモニュ…って吸ってるつもりなお口の動きも。

 

完全に寝ていたのに離れようとすると「いえまだ飲んでますけど!?」と言わんばかりにまた吸い始めたり、

授乳中指で鼻穴をふさぐと、極限まで我慢してぷはーっと息を吐いて二人で大笑いしたり、

 

 

授乳中とにかく足癖が悪かったり、

 

ずいぶんとアクロバティックな体勢で飲んだり、

 

 

おっぱいを飲む息子が可愛すぎて写真や動画を撮っては一人で見返してニヤニヤしたり、

 

 

強く噛まれてつい怒鳴ってしまい、涙をためている息子に自己嫌悪したり、

あまりの頻回授乳に嫌気がさす日もあったり、

 

 

おっぱいを見せると満面の笑みでハイハイしてきたり、

 

 

あれほどハイハイしてきたのがよちよち歩きに変わり成長を感じたり、

 

 

どんだけおっぱい好きなんだ!と夫や実母に笑われつつも、

そんな息子が可愛くて可愛くて愛しくて・・・

 

 

ずっとずっと続くような気がしていたけど、やっぱり終わりは来るんだ。

 

柔らかくていい匂いのする赤ちゃんだった息子が、いつの間にか男の子になっていたように。

 

 

 

永遠に続くように思えて途方に暮れた新生児期だって、過ぎてみればあっという間だ。

すっぽり腕におさまる横抱きなんて、もう二度と出来ない。

 

 

1日1日を大切に過ごしていきたい。

毎日ひとつずつ、きらきら輝く小さな宝物を拾い集めるように。

 

 

 

幸せな授乳期間をありがとう。

 

 

 

 

 

と思ってたら・・・

 

10日後、わたしが着替えていたら

突然走ってきて吸い付いたーーー

 

 

 

で、その後。

月2、3回くらい思い出したように突然パイパイコールするので飲ませています。もう母乳は出ていないけど。

あれ、卒乳って言える?まぁいいか。

 

 

以上です。
今授乳中の方、いつかは必ず終わるので噛みしめて。噛みしめて。(2回)

ではまた。

 

 

>追記:2019:12:11(2歳7ヶ月)
その後もちょこちょこ思い出しては飲みに来たりもしましたが(居酒屋か)、その間隔も徐々に広がっていき、そして2歳2ヶ月頃だろうか、全く飲まなくなりました。

おっぱいを見せても、飲んでもいいよと言ってもヘラヘラ笑うだけで飲まないんですよ!

こんな日が来るなんてね。

 

胸が張って痛くて泣いていた新生児期の夜とか、

頻回授乳にうんざりした夜とか、

授乳室を探し回って汗をかいた日とか、

授乳しながらスマホで漫画を読んで罪悪感を感じたあんな日までもが、

 

今では思い出すと涙が出るほど懐かしく愛おしいのです。いつかは絶対に終わるんです。

 

 


 

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